解決!プラレンジャー解決事例

カテゴリ樹脂コンパウンド加工

エラストマーのA硬度15度からD硬度までの着色コンパウンド加工を承ります

お困りごとの事例(シヤチハタ株式会社様の声)

 

透明性と弾性、密着性が求められる鮮やかな色のキャップの成形時に、顔料をドライブレンドしてアクリル系エラストマーの材料に着色加工を行っていましたが、顔料がうまく混ざり込まずに色がバラついてしまい、困っていました。
グランツ社からの提案により、押し出し機(ルーダー)でペレットに顔料を練り混む加工で、スチレン系エラストマーを着色する方法に変更したところ、色のバラツキが解消され、掃除も楽になり成形効率を向上させることができました。

 

プラレンジャー・イエロー

プラレンジャーからひと言

当社はエラストマー樹脂の着色加工を得意としています。スチレン系エラストマーA硬度15の着色実績もあります。
その他のエラストマー樹脂も様々な色で豊富な着色実績がありますので、お気軽にご相談下さい。

エラストマー(TPE)着色実績

TPO、TPS、TPU、TPC(TPEE)A硬度15度からD硬度まで実績があります。

(実績がないグレードもございます。詳細はお問い合わせください)